竹蔵のだいあり - stakezo’s diary

健忘録として。役に立つかな?という情報も

F1 & ドローンの大迫力実況の実現

このF1を追っかけるドローン映像の迫力がすごすぎ!

www.youtube.com

 

ついにこんな時代になったのかーーー!って一人興奮してましたw

 

以下、思い出話。

僕は子供の頃からラリー・ゲームが好きで

Colin McRae Rally 2.0(コリン・マクレー・ラリー)』(2000年のゲーム)

を皮切りに、グランツーリスモや、DiRT(ダート)など、リアルなグラフィック向上の歴史と共にいっしょに遊んできましたw

僕の遊び方のよくあるパターンなんですけど、

・変速はマニュアル一択

・まずは、俯瞰(ふかん:車を見下ろす)視点で遊ぶ

・次に運転席からの視点で遊ぶ

・最後にハンドルコントローラーで遊ぶ

 

と大きく3段階で楽しんでいます。

操作は、俯瞰視点で見たほうが全体の感覚をつかめて遊びやすく、簡単です。

 

運転席視点は難しいです。周りと車体の感覚が掴みづらくより精密な運転が求められる。俯瞰で見てたら道路脇の石ころみたいなのも数cmの差で調整して回避できても、この視点だと、石ころは確実に回避する運転をしないと、1cm接触しても思いっきし車体を破壊してタイヤも破損して車は制御を失って回転して谷底、なんてことになります。でもやり遂げたときの達成感が半端ないw

 

ハンドルコントローラで遊ぶのは、更に実際の運転のように手足を動かさなきゃいけない、コントローラと違い、ピコピコ押してハンドルが「左全開⇔右全開」に切れたりせず、重みが掛かったハンドルを力を入れて回転させるので臨場感が半端ないです。縁石にタイヤがハマったり、重さがリアルに変わります。というか、道路の凸凹にそってハンドルがリアルにぶれます。1速から6速に切り替える際も、実際にクラッチとシフトレバーを切り替える必要があるから大変で練習がいるwけど超楽しい!!

 

・・息巻いてますが、腕前は「近所の上手いお兄ちゃん」レベルですけどね😓

でもかなりの時間を使ってきた趣味ですw

 

F-1などでレース映像を見るとき、定点カメラか、車体カメラの視点が主流だと思うんですけど、それにドローンの機敏に追跡する空撮視点が加わるとなると、まるでレースゲームで行われてたレビューのような映像がリアルの世界でも実現してしまう革命なんじゃないかって、本当にレース界のスタイルが変わると思って興奮しますね。

 

今後が楽しみです😄

(解決)HDDのボリュームラベルが変更できない問題

このサイトを参考に、HDDのボリュームラベルが変更できない問題を解決できたので載せておきます。このサイト自体にコメントで書き込んで共有したかったけど、何をやっても

Error: Time limit is exhausted. Please enter CAPTCHA value again. Click the BACK button on your browser, and try again.」

とエラーが出て書き込めないためこちらにw 以下はそのときのコメをコピペw

情報主様に感謝☆

 

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全く同じ現象でした。
私の場合、エクスプローラから名称変更しても、エクスプローラ上は「ローカルディスクのままでしたが、
 「ディスクの管理」や「USBを取り外す際」
のHDDの名称は、その都度、名称を変えることができていました。

 

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主様の手順を参考に私も変更にトライしてみました
1.ディスクの管理からドライブレターを変更する。(名称は、既に私が名付けた「MyCamera」に変わっていた。)

変わりました!!!!!!!!!!!!!!!!!
ドライブレターを変えるだけで、全てが正常に反映されました!(私の場合はドライブレター「M:\」から「N:\」へ変更。

そして、再び「M:\」に戻したら再び名称変更は「ローカルディスク」になり、元の状態に戻りました。
そのため、「N:\」に変えたままにしています。

 

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つぎに、私は「D:\」ドライブに「MyData」というボリュームラベルのHDDを持っているので、このドライブレターを「M:\」に変更してみました。すると、「MyData」は「ローカルディスク」になる現象がエクスプローラ上で発生しました。ディスクの管理やUSB取り外しの際の名称は「MyData」のままです。

原因は不明ですが、「M:\」ドライブレターさえ使わなければとりあえず難は逃れられそうです。一体どういう障害なんでしょうね?
ご教授ありがとうございました!

python pandas 処理の高速化、の参考記事をみつけた

とても参考になる記事を見つけたので忘れないように自分用メモ。
秒数について、「参考サイト:27秒」と書いてあるのは参考記事の作者が検証した秒数
「実施秒数:29.183616638183594」と書いてあるのは、実験PCで実施した秒数
ちなみに、記事では約300倍の高速化を実現しており、僕の場合は 29.1836sec -> 0.0758sec
で 385倍 の高速化が実現できました!!すごい!
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import pandas as pd
import time
df = pd.DataFrame({"a":list(range(500000))})
df.shape # (500000,1)

# start 参考サイト:(a) ナイーブというか公式的(?)な実装
for idx,row in df.iterrows():
    row.a # 参考サイト:27秒
# end 実施秒数:29.183616638183594

# start 参考サイト:(b)ちょっと意識高くしてみた
for idx in range(df.shape[0]):
    df.a.iloc[idx] # 参考サイト:10秒
# end 実施秒数:4.690666437149048

# start 参考サイト:(b') (b)をベースにして、 __getattr__ が殆ど作用しないようにした。
df_a = df.a
for idx in range(df.shape[0]):
    df_a.iloc[idx] # 参考サイト:6.4秒
# end 実施秒数:2.259279489517212

# start (b'') 参考サイト:さらに、 .iloc(これは普通の関数呼び出し)も一個にまとめてみた。
df_a_iloc = df.a.iloc
for idx in range(df.shape[0]):
    df_a_iloc[idx] # 参考サイト:6.2秒
# end 実施秒数:2.0733094215393066

# start 参考サイト:(b''') (b)のdf.aの代わりに df['a'] を使う版
for idx in range(df.shape[0]):
    df["a"].iloc[idx] # 参考サイト:8.9秒
# end 実施秒数:3.5483694076538086

# start 参考サイト:(c) pandasを捨て、numpyに逃げた
for idx in range(df.shape[0]):
    df.a.values[idx] # 参考サイト:2.5秒
# end 実施秒数:2.577686309814453

# start 参考サイト:(c') (c)をベースにして例の __getattr__地獄を回避した
df_a = df.a
for idx in range(df.shape[0]):
    df_a.values[idx] # 参考サイト:0.45秒 (448ms)
# end 実施秒数:0.32686376571655273

start=time.time()
print('start 参考サイト:(c'') (c')からさらに .values 分の __getattr__ も削減')
a = df.a.values
for idx in range(df.shape[0]):
    a[idx] # 参考サイト:0.09秒( 90ms)
print('end',time.time()-start)
# end 実施秒数:0.07588791847229004

UR242 音飛びが解決できました

(2022/12/31) 2回目の追記です。解決に至ることができました。 方法はドライバーのダウングレード!この動画の

www.youtube.com

動画説明欄に書いています。アイディアをくださった chaco2008jpさんに感謝します!!

↓以下、過去の記事 ========================================================== 追記です また再発した!!!なので、この記事は改善に至っていません!!! タイトルに(←嘘)を追加しました。。 以下、「なおった!」的な発言は嘘で、解決に至っていません。同問題を抱えている人は、「こういうことをやってもあれなのかー」という当たりに使ってください。

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先にまとめ

症状

  1. UR242をWindows10で使っているが、数秒~数分に1回、4秒程度音が無音になる。

  2. Yamaha Steinberg USB Driver を見てみると「Audio interruption due to USB error is detected. Refer to the troubleshooting in the operation manual.」

 というエラーが無音状態のときに出ていた。デフォルト値(Mode: Standard / Buffer Size: 512 Samples)とか設定値をいくつか変えて試みたが無音化の症状は改善せず。

エラーメッセージの様子

改善方法

  1. マザーボードのドライバー(マネジメント・エンジン・コンポーネント)をインストールした。 今回の場合、以下URLより、「Intel® Management Engine Driver for Windows 8.1* and Windows® 10」をインストール

 → インテル® Z370 チップセット

今回の場合の例。(Z370チップ)
2. Yamaha Steinberg USB Driver の設定を音楽や動画を流しながら飛ばないか都度確認していく。今回の場合は Mode: Standard / Buffer Size : 512 Sample
調子が良い設定値の例
   

以下詳細

(自分用の健忘録も兼ねてなので、お暇な方はどうぞ😁)

なんか、1週間前から、音の再生の調子が悪い。。心当たりは・・?と記憶を探るけど、最近、PC環境をハード面・ソフト面で大きく変えていて何が引き金になったのかわからない。

  • Cubaseで、ASIOの設定を変えた。
  • グラフィックボードを新しくしてドライバを更新した。
  • 3Dで遊んでみたい、と思ってUnity、Blender、TwinMotionとかいじって遊んでた

症状としては、こんな感じ。 例えばニュースで「サンフランシスコの天気は晴れで、ところによりにわか雨が降るでしょう」みたいな音声が流れたとして、

 UR242「サンフランシスコのt」(2秒無音) HDMIモニター「tえんきは晴れd」 (2秒無音) UR242「dえで、ところによりにわか雨が降るでしょう」

のようになる謎な現象。Windowsの「サウンドバイスの管理」から、HDMIモニターを無効化すると

 UR242「サンフランシスコのt」(4秒無音) UR242「tえんきは晴れで、ところによりにわか雨が降るでしょう」

こんな状態だ。試行錯誤から、この無音状態のときに Yamaha Steinberg USB Driver で以下のエラーが出ているのがわかった。無音状態から回復すると、バッテンマークのエラーメッセージは消える

無音時のエラー

"USB error" と書かれているから、コードや、刺し口を変えてみたが一向に改善せず。 マザーボードが原因のようだけど今まで調子良く使えたのにな、最近変えたのはグラフィックボードなんだけどな。NVIDIAを更新するか・・改善せず

とかなんとかやってたけど、結局、マザーボードの「マネジメント・エンジン・コンポーネント」とか言うのをインストールしました。お使いの環境によって、ドライバやソフトウェアは変わると思います。今回は以下のようにダウンロードページにだどり着きました。

 → インテル® Z370 チップセット

  • Intel® Management Engine Driver for Windows 8.1* and Windows® 10」をインストール (Chipset INF Utilityも先にインストールしてみたけど、改善しなかった)

その後、 Yamaha Steinberg USB Driver で設定値を

 Mode: Standard  Buffer Size:512 Samples

のデフォルトに戻したらにしたら無音状態がなくなりました。ただし!Mode : Low Latencyに設定すると無音の症状は発生しました。 とりあえずMode: Standardで戻ったから良しとするか。Cubaseで鍵盤を弾いたときのレイテンシーも もたつきなし!治った!!

調子のいい設定の例

あ~~。残念ながら、原因の特定には至らなかったけど、環境をイジってる最中に、ドライバ周りをぶっ壊してしまったのを、インストーラーが直してくれたのか、古いバージョンのドライバだと新しいグラフィックボードと相性が悪くなっていたのをインストーラが直してくれたのか・・・とにかく改善されました。

Blender 面取り(ベベル)が上手くいかない

※この記事は、解説というより初心者が力技で解決に至った方法を書いたものです。似たような記事がなかったので書きましたが、問題が解決できたとしても、そのあと勉強してくださいね。


このようにしたい
Blenderで面取り(ベベル)をかける際に、下の画像のような変なかかり方になってしまい困った。

ベベルをかけたい辺の内側にしか効果がないみたい

このような場合、ループ選択(Altを押しながらかけたい辺を選択)

ループ選択
Ctrl+Xで切り取りを行う。そしてもう一度ベベルをかけると今度は正常にベベルがかかった。 (Delete→辺を溶解、でも切り取りと同じ結果になる。)
今度は正常にベベルがかかった

なんでこれで正常になったかというと、ループ選択した辺が何かのタイミングで2重になっていたと考えられる。

1つに見えていたけど実は2つ辺がある!(画像はわかりやすくしているが実際はきれいに重なっている)
通常、2重になっていない辺をループ選択してCtrl+Xで切り取ると、頂点・辺・面が成立しなくなって、ポリゴンが壊れてしまう。
2重になっていない辺をループ選択
Ctrl+Xで切り取ってしまうと、ポリゴンが壊れる
だけど、2重になっている場合は、Ctrl+Xで切り取っても、重なっている2つのうち、1つが消えるだけで、頂点・辺・面が成立してるのでポリゴンは壊れない。

http://y2u.be/KxAMC-PRBOU ↑の動画を参考にコーヒーカップを作ってレンダリングしてみたところ。おおー!こんな簡単な形でもめっちゃ映える! でも、入っている液体はコーヒーのつもりだけど、なんだか・・んー、チョコレートソースみたいだなw湯気とかあればもっと美味しそうに見えるかも

リアルタイムでこのクオリティーの描画がされる!
レンダリング結果。美しい!

ダイナミックディスクが無効になった!認識させる方法

症状:  ダイナミックディスクが認識しなくなった。  

ディスク6のダイナミックが無効

原因:  ダイナミックディスクSATA接続からUSB接続へ変えたことが原因だった。

解決法:  USB接続からSATA接続へ戻すと認識するようになった。

上記のような理由のため、本当の物理的・論理的破損の際は、別の方法が必要だと思います。

以下詳細

なぜ、いつ、どのタイミングで問題のHDDを「ベーシック」から「ダイナミック」へ変更したか忘れてしまったのですが、たぶんこうだったと思います。

  1. 3TBのHDDをを購入。既存の1TBのHDDをパーティションごとコピーして使っていた。
  2. このとき、3TBのHDDはどのような状態だったかというと、3TBのうち、1TBだけ使われ、残り2TBがパーティションなしで使うこともできない状態。
  3. しばらくしてこの事実に気付き、のこり2TBもパーティションを作ろうとしたときに、どのような考えか忘れたがHDDそのものをダイナミックディスクへ変換し、3TBすべてを使えるようにした。 (追記:履歴用にとっていたテキストで「元々は細かくパーティションが別れ、Linuxボリュームなど、役目があったが、必要がなくなったため結合し、一つのボリュームにした。 」という記録を見つけた。500GBとか250GBのHDDを整理してた時だ、思い出した(笑))

そのとき、こんな感じになっていました。

気持ち悪いと思いつつも、失念してしまい使い続けていました。そして来る問題の日。

6TBのHDDも買ったし、こっちをSATA接続にまわして、3TBはUSB接続にしよう。 と思いたち、変更を実施。

すると認識しない!!ここから泥沼の始まり。 変更作業と同時に

「グラフィックボードの交換」 「ケースの交換」

などもやっており、ケースの交換の際にはマザーボードの問題にぶち当たったりして疲労困憊。ようやく正常に起動するようになった・・という矢先の認識不良です。まさか「ダイナミックディスクSATA接続からUSB接続へ変えたことが原因」とは思わず、作業時に、HDDは特に丁寧に扱っていたけど、故障したかな・・・とか悪い予想が思い浮かびます。

参考ページ:ダイナミックで無効となったディスクを認識させる – SAKAIDEN

などをもとに、無料の testDisc を使用しても効果なし。有料の AOMEI Dynamic Disk Manager (DEMO版) を使用しても算段立たず。

途方に暮れているところに、2006年の書き込みを発見。 トピック: eSATAでダイナミックディスクを動作させる方法 | 玄人志向フォーラム

こちらの書き込みで、ダイナミックディスクはUSB接続できないことを知りました。

急いで USB接続を SATA接続につなぎ直し、再起動。 無事、認識することができました!!👏

念のためディスクの管理も見ておきます。すると・・・ なんじゃこりゃーー!!同じディスクが3つに増えてる!!!やったーー!・・じゃない!試したことは何だっけ? testDisc ・・ testDisc は打ち出の小槌か! 本当にそうなら嬉しいけど、そんなはず無いので、急いでデータを移動します。少量を移動・・・。お、できた。良し、全部を移動だ!!

そんなこんなで、現在、全データを移動中にこの記事を書いています。 ダイナミックディスクの意味も知らず、無意識に変換し、出来ない接続方法に変更して一人「壊れたーーーー!!!」と、ドタバタしてた。というお話でした。

複数ディスプレイでマウスがひっかかる問題を解決

複数モニターがある場合、モニタの境界にマウスが移動をする際に引っかかることがある。

ディスプレイの設定をよく見ると、たとえば下の画像のように、4と5のディスプレイの隙間があったり、ズレがないだろうか?

4と5の間に少し隙間があり、マウスが引っかかる



この解消法は、参考URLのように

 

Windows10でマルチディスプレイ時にウィンドウを跨いで移動できないのを直す方法。スナップ機能が原因 | ARUTORA

 

スナップ機能をオフにしたり、ツールをインストールすることで解消できるが、できれば、今ある機能を無効にしたり新しいものを入れないで解決したいと試行錯誤していたら次の方法が見つかった。

 

~方法~

移動したいモニターをマウスで掴んだまま、キーボードの方向キーで上下左右で調整。少しテクニックが行ったが、わざとずらした状態から始めてみたりすると、隙間が生じず境界が直線にきれいに直線に並ぶ瞬間がある。そして、一つずつ直線に並べていったら完成。あいだあいだに「適用」させて様子をみたりもいいと思う。

後もう少し!(2-3より4-5が少し上に行っている)

しかし、キーボードを押している間はウィンドウのパネルがくっついているものの、キーから指を離すとズレてしまう事があった。そんな時は、キーボードを押し続けたまま、「適用」ボタンを押すことで解決出来た。

綺麗に並んでいる。(4-3や5-2の隙間は引っかからなかった)



これで、「いっつもここでマウスが引っかかるんだよな!٩(๑`^´๑)۶」という問題が解決した。