エクセルのお勉強メモ
■■ADDRESS関数■■■■■■■■■
=address(行番号,列番号[,参照の型,参照形式,シート名])
=address(ROW(),COLUMN(),4)
// ROWS()とかCOLUMNS()は選択範囲の行列数なんで間違わないこと
// 参照の型は[相対／絶対／複合]を切り替え、1=$A$1 ,2=A$1 ,3=$A1 ,4=A1 (省略は1)
＝＝SUBSTITUTE関数とADDRESS関数組み合わせ＝＝＝＝＝＝＝＝＝
=SUBSTITUTE(ADDRESS(ROW(),COLUMN(),4),ROW(),)
=SUBSTITUTE(ADDRESS(ROW(),COLUMN(),4),ROW(),"") // ↑はの略
"BN31" の"31"を検索削除、"BN"と列名のみ取り出し。ROW()+2とか使い道あり
// SUBSTITUTE サブスティチュート
// 参照：https://itwebkatu.com/excel-get-column-alphabet/
■■INDIRECT関数■■■■■■■■■
=indirect("A"&3) // A3の内容を参照できる、必ずA1スタイル
=indirect("A"&"3") // 同じ意味
=indirect("A"&MATCH("あい*",C1:C5,0) // 組み合わせ例
■■MATCH関数■■■■■■■■■
=match("あい*",B1:B5,0) // =match(検索値,検索範囲,検索条件)
// 検査値が範囲内の検索条件で一番最初に見つかる場所、範囲内は、行・列指定が可能だが、必ず1行・1列でなければエラー。検査値はワイルドカード指定も可。検索条件は0=完全一致,-1=以下,1=以上となる。
■■INDEX関数■■■■■■■■■
=INDEX(参照,列番号,[列番号,領域番号])
=INDEX(A1:A5,3) // 範囲内の上から3番目の値、0指定はエラー
// 範囲を、1行、1列にすると、数字は（1行なら3列目）（1列なら3行目）と対応する
// ↓がA1に"あ"で、1セル1文字の場合
あかさたな
いきしちに
うくすつぬ
えけせてね
おこそとの
=INDEX(A1:A5,3) // う
=INDEX(A1:E1,3) // さ
=INDEX(A1:E5,3)
// 1行1列でないためエラーまたは意図しない動き(LibreOffice Calc確認は"つ")
=INDEX(A1:E5,3,3) // す
// 領域番号の使い方
あかさたな はまやらわ がざだばぱ
いきしちに ひみゐりイ ぎじぢびぴ
うくすつぬ ふむゆるを ぐずづぶぷ
えけせてね へめゑれウ げぜでべぺ
おこそとの ほもよろん ごぞどぼぽ
（あ～の=A1:E5、は～ん=G1:K5、が～ぽ=M1:Q5）
=INDEX（(A1:E5,G1:K5,M1:Q5),3,3,1) // す
=INDEX（(A1:E5,G1:K5,M1:Q5),3,3,2) // ゆ
=INDEX（(A1:E5,G1:K5,M1:Q5),3,3,3) // づ
=INDEX（(A1:E5~G1:K5~M1:Q5),3,3,3) // LibreOffice Calcの場合","を"~"(Shift+へ)に変換して使えた。エクセルが手元にないため、","の確認ができない
■■OFFSET関数■■■■■■■■■
=offset(参照セル,行番号,列番号[,行HEIGHT,列WIDTH])
上のあいうえお表だと
=OFFSET(A1:E5,0,0,1,1) // あ
=OFFSET(A1:E5,1,1,1,1) // き
=OFFSET(A1:E5,0,0,2,2) // #VALUE! 一つのセルに複数範囲指定という矛盾
=OFFSET(A1,0,0) // あ
=OFFSET(A1,2,2) // す
=OFFSET(A1:E5,0,0) // #VALUE! 参照セルが幅を持つ場合はHEIGHT,WIDTH必須みたい
=OFFSET(A1,2,2,1,1) // す
=OFFSET(A1,2,2,2,2) // #VALUE! 一つのセルに複数範囲指定という矛盾
// 複数範囲の使い方
// ↓がA1に"1"で、1セル1文字の場合
1 5 9
2 6 10
3 7 11
4 8 12
=SUM(OFFSET(A1,1,1,2,2)) // 34 (6+7+10+11の範囲になる)
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